遥かな風景への旅 早川俊二展
- 作家名:Hayakawa Shunji
- 開催期間: 【終了しました】2015年10月30日(金)~11月29日(日)
- 開館時間:9時~21時
- 定休日:月曜日(11/23は開館)、11/4・24振替休
- 料金:観覧無料
- 主催:砂丘館
作家プロフィール
早川俊二(はやかわ しゅんじ)
1950年長野県生まれ。70年創形美術学校入学。坂本一道氏に師事。73年同校卒業。74年渡仏。76年パリ国立美術学校入学、81年まで在学。彫刻家マルセル・ジリに師事。78~2011年フランス、日本にて個展、グループ展多数。2015年現在パリ在住。
パリ在住40年の画家・早川俊二の回顧展が新潟へ巡回します。
公式HP(外部リンク)http://www.shunji-hayakawa.com/
日本とフランスの美術学校に学んだ早川俊二は、あるとき、既成の絵の具、キャンバスを捨て、すべてを一から作る作業から絵をやりなおしたと言います。そうして生まれた強靭な質感を持つ画面に、蜃気楼のように浮かび上がる人や壺やコーヒーミル。光や音を、しずかな、沈黙の空間に封じ込めたような絵画30点を展示します。
◆ギャラリートーク「自作を語る」
11月7日(土)14時~【終了しました】
お話:早川俊二、聞き手:大倉宏(砂丘館館長)
参加費:500円(予約不要、直接会場へ)
【11/14追記】
※一階和室会場は、催し・市民利用等で覧いただけない場合がございます。
催しスケジュールはHPカレンダーでご確認下さい。詳細は受付へお問合せ下さい。