平原慎太郎×渡辺はるか 「端境」の画像

Photo:Saki Matsumura

ダンスパフォーマンス

平原慎太郎×渡辺はるか 「端境」

  • 開催期間:【終了しました】2016年 1月28日(木)19時~/29日(金)19時~/30日(土)14時~・18時~
  • 料金:一般1,800円(学生1,000円)、通し券:2回券3,000円(1,600円)/3回券3,600円(2,400円)/4回券4,000円(3,000円)
  • 主催:砂丘館

昨年公演『狼の中』も好評だった平原慎太郎が今年も砂丘館にやってくる!

共演は平原主宰のダンスカンパニー「OrganWoks」でも活動を共にする渡辺はるか。

観客との距離が密な空間で、ふたりのあいだにうまれる「端境」<はざかい>…どうぞお楽しみに。

 

※本公演は各回ごとに場所、内容を変更して行う予定です。複数回公演をご観覧のお客様は通し券をお求め下さい。(初回時前払い、中途キャンセルの場合はご返金がありませんのでご注意下さい)

※全席自由席ですが、当日は公演1時間前より入場整理券の配布を予定しています。

平原慎太郎 (ひらはら しんたろう)

1981年北海道生まれ。ダンサー、振付家。 04年から07年までNoismに所属。退団後フリーランスに転身。主な活動として、自身が主催する「OrganWorks」、近藤良平主宰「コンドルズ」、北海道を中心に活動する「瞬project」、大植真太郎、柳本雅寛との「C/Ompany」、などに参加し国内外問わず広くダンス作品に関わっている。舞台の活動の他、ミュージシャンとのセッション、能楽師津村禮次郎との共作や歌手のミュージックビデオやコンサートなどにも出演。また劇団イキウメのステージング、小林賢太郎に振付け提供、美術家播磨みどりのインスタレーション作品でのコラボレーション等他分野のアーティストとの交流も盛んに行う。雑誌「BRUTUS」の特集『つぎのひと。~明日を変える人物カタログ~』でパフォーミングアーツ部門で選出される。2013年文化庁新進気鋭芸術家海外研修派遣にてスペインに9ヶ月研修。2011年 Korean International Modern Dance Competition最優秀振付賞。2015年小樽市文化奨励賞。

渡辺はるか

5歳よりモダンダンスを岡田香、鈴木千穂に師事。ヨコハマコンペティション第一位、こうべ全国洋舞コンクール第二位などを受賞。2014年より平原慎太郎振付作品に出演。これまでにCarmen Werner、柳本雅寛、青木尚哉振付作品に出演。横浜ダンスコレクション2016ファイナリスト。現在立教大学現代心理学部映像身体学科在学中。

 

 

◆公演期間中、平原慎太郎によるダンスWSが行われます。(他会場を予定)

時間・場所など詳細はOrganWorksのHPをご覧ください。

⇒1/14追記 WS情報が公開になりました。

平原慎太郎新潟WS

1月28〜30日の新潟・砂丘館での平原慎太郎×渡辺はるかダンスパフォーマンス「端境」に合わせて、ワークショップを開催いたします。

日時:2016年 1月26日(火)19時~21時/27日(水)19時~21時
料金:1回2000円、2回通し3500円

内容:コンタクトを中心に、お互いの動きを受けては返すをモットーに踊りを進めていき、互いの間にあるものを見つめる事をしてみるというワークショップになります。レベルはオープンです。ダンス未経験者、経験者、ジャンル等は特に問いません。

定員:20名程度

場所:土佐まり子モダンバレエ研究所
新潟県新潟市中央区関屋浜松町104-2

予約受付
OrganWorksまたは砂丘館へお申込み下さい

 

【12月20日より受付開始いたします】