かじょうちゃかい

嘉祥茶会 2016

• 開催期間：【終了しました】2016年 6月12日（日）①9:30～②11:10～③12:50～④14:30～（開始10分前にお集まり下さい）　会場：砂丘館 一階和室
• 料金：2,200円　定員：各回15名【予約満席】
• 主催：砂丘館　協力：丸屋本店

六月十六日の和菓子の日にちなみ、

和菓子をめぐる歴史を学び、

和菓子作りを体験して楽しむお茶会を、今年も開催します。

「嘉祥の儀」は嘉祥元年（八四八年）六月十六日に、十六の数にちなんだ菓子を神前に供え、疫病除けを祈ったことに始まると言われます。江戸時代には十六の一と六を足した七種類のお菓子「七嘉祥」をこの日に食べると災いを祓い、幸運を招くと言われました。現在では六月十六日は「和菓子の日」とされています。

砂丘館では６回目となる催し、はじめての方もお気軽にご参加下さい！

第一席　午前9時30分 － 11時10分
第二席　午前11時10分 － 12時50分
第三席　午後12時50分 － 14時30分
第四席　午後14時30分 － 16時10分

※ご参加の方は開始10分前までにお集まり下さい

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【内容】

◆季節と和菓子についてのお話し　講師：坪井蓉子（砂丘館しつらい教室講師）

◆嘉祥菓子のお話と和菓子作り体験

講師：渡部孝見（丸屋本店 和菓子技術部長）

※エプロンをご持参下さい

◆梅山窯で楽しむ茶会

＊梅山窯（金沢・九谷焼）の中村梅山・卓夫▶父子の焼きもので、体験で作った和菓子とともにお抹茶をいただきます。

協力：山家宗禮社中（裏千家）

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丸屋本店特製、古の文献から再現された＜嘉祥菓子＞の詰め合わせ2千円のご予約も別途承ります。

【５月１５日より予約開始】