カテゴリー: 企画展

2024年3月12日 2:34 PM

こ え が き こ え る 横山蒼鳳さんの書いたことば展

2024年4月10日(水)~5月6日(月)まで 午前9時~午後9時まで

観覧無料

こたえたいことば   二十年以上、冬の一時期教えているある美容系の専門学校の会議室兼講師控室にはいくつかの書の額が掲示してある。 「真 善 美」と書かれた額はある地元政治家の手になるもので、達筆で勢いのある字だ…



2024年1月9日 9:56 AM

母守唄 母は焚き木です展

2024年2月15日(木)~3月24日(日) 2月/ 9:00-19:00 3月/ 9:00-21:00

観覧無料

『母守唄 母は焚き木です』は国見修二の2019年の詩集で、毎週著者に手紙を書いてくるという刊行時92歳の母をイメージの核とし「母は△です」の△に、わき上がってきた言葉を次々に入れ込むことで生まれた250篇の3行詩が収録さ…



2023年12月23日 1:49 PM

特別展示 久保舎己 ひとがゆく

12月16日(土)~27日(水)【終了しました】 9時~19時

観覧無料

三重の版画家久保舎己が2022年に制作した長さ10メートルの木版画「ひとがゆく」を新潟絵屋での久保舎己展開催に合わせて展示します。 数種類の版で捺された人が、空白の世界を歩きだし、集り、群れ、離れ、倒れ、立ち上がり、また…



2023年10月26日 7:19 PM

巖谷國士 講演会『人間にとって庭園とは何か』妙光寺第11回浄土講座

2023年11月26日【終了しました】 14時-15時30分

1,000円

会場:角田山妙光寺 新潟市西蒲区角田浜1056 TEL 0256-77-2025 巻駅、越後曽根駅からタクシーで15分、巻潟東ICから車で25分 巻駅前から「角田妙光寺入口」バス30分 駐車場/あり   ―庭に…



2023年10月26日 12:58 PM

みなとまち新潟の芸と風土 発掘・体験プロジェクト ー近世から現代まで

2023年10月25日(水)から2023年11月26日(日)【終了しました】 10時~17時

観覧無料

新潟に残る町屋や寺院に伝えられてきた美術品を各施設で同時公開します。まち歩きを楽しみながら、みなとまち新潟で育まれた豊な文化と歴史を、見て、聞いて、感じて、体験して下さい。 みなとまち新潟に花開いた美術 プロジェクト概要…



2023年10月5日 3:41 PM

精神(こころ)の森を旅する  上原木呂 / 巖谷國士【終了しました】

1 上原木呂展 2023年10月28日(土)~12月17日(日) 9:00~21:00(12月は~19:00) 休館日 月曜日、11月7日、24日 観覧無料 会場 砂丘館 上原木呂と「薬研付喪神圖」 2 対談 巖谷國士・…



2023年9月27日 10:21 AM

堀川久子 マドハット・カケイ展で踊る

2023年10月4日(水)【終了しました】 19時~

1000円 定員先着15人 申込不要・直接会場へ

マドハット・カケイの大作を展示した砂丘館の蔵の一階で、堀川久子が踊ります。 カケイが1980年代に制作した絵画群に囲まれた空間からどのような踊りが生まれるのか。スリリングな時間が始まります。   堀川久子(ほり…



2023年8月28日 12:28 PM

優美で、優雅で、美しい、粗っぽさ  マドハット・カケイ展

2023年9月5日(火)~10月9日(月・祝)【終了しました】 9:00~21:00

観覧無料

乾いた土と湿った空気と   マドハット・カケイは新潟絵屋で過去3回(2002,07,13年)個展をし、2002年と2012年に新潟に来ている。「1954年イラクのキルクーク生まれ。バグダッドとマドリードの美術学…



2023年8月11日 12:49 PM

映像展示2023

映像展示2023 吉原悠博 風景の諷刺 新潟(前期)/mikkyoz017(後期)

吉原悠博「風景の諷刺 新潟」8/2-13 mikkyoz017 8/16-27【終了しました】 9:00~21:00

観覧無料

mikkyoz017 1945年8月14日午後10時半頃から翌15日の未明にかけて、秋田県秋田市土崎は約4時間にわたり空襲を受けた。 ポツダム宣言受託によって日本が無条件降伏をする半日前だった。 日本で最後の空襲とされて…



2023年4月16日 1:39 PM

中井菜央写真展 雪の刻(とき)

2023年4月20日(木)~ 6月18日(日)【終了しました】 9:00~21:00

観覧無料

みずの刻(とき) 中井菜央の『雪の刻』(2022年、赤々舎)は新潟県中魚沼郡津南町とその近傍の自然と人を招じふうじた、すばらしい写真集だ。 四季ではなく自然、暮らしではなくて人、と書くのは「四季と暮らし」という定型的視点…