ガイド地図利用案内 ギャラリー催し
新潟 写真の季節

荒木経惟 往生写集―愛ノ旅
8/9(土)〜10/5(日)9:30〜18:00
妻陽子や愛猫チロとの日々を記録したシリーズ『センチメンタルな旅』『愛のバルコニー』、新潟ゆかりのシリーズ『冬恋』『新潟エレジー』、話題の現場を取材した『アラーキーのニッポン。のいま』など、約300点を展示。
観覧料:一般1000円(800円)、大学生・高校生800円(600円)、中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金/会期中、上記料金でコレクション展も観覧可/障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(受付でご提示ください)
★リピーター割引:本展観覧券の提示により2回目の来場以降団体料金

コレクション展V
牛腸茂雄〈わたし〉という他者
8/29(金)〜10/26(日)9:30〜18:00
没後30年を経てなお高い評価を集める加茂市出身の牛腸茂雄。『日々』『見慣れた街の中で』『幼年の「時間」』など生前に発表されたシリーズのほか、自作の短編映画や写真集制作過程の資料などを加えて展示。
観覧料:一般200円(160円)、大学生・高校生150円(110円)、中学生・小学生100円(70円)
※( )は20名以上の団体料金/企画展期間中および土・日・祝日は中学生・小学生無料

新潟市美術館
〒951-8556 新潟市中央区西大畑町5191-9
TEL:025-223-1622〈駐車場あり〉
休:8/18(月)・25(月)・9/1(月)・8(月)・16(火)・24(水)・29(月)・10/6(月)・14(火)・20(月)
※10月27日から2015年7月中旬(予定)まで改修工事のため休館

濱谷浩 會津八一肖像写真展
8/9(土)〜10/5(日)9:30〜17:00
休:月曜日(9/15は開館)・9/16(火)
被写体に深い関心を寄せ、多面的な人物像、個性を写し出そうと試みた写真家濱谷浩による會津八一の肖像写真を、今なお八一の息づかいの残る晩年の住まい―南浜伊藤邸(現北方文化博物館新潟分館)にて展示。
観覧料:一般450円(350円)、中学生以下200円(150円)
※( )は20名以上の団体料金/障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は半額(受付でご提示ください。付添いの方1人は半額)
小・中学生は日曜日・祝日は無料

北方文化博物館新潟分館
〒951-8112 新潟市中央区南浜通2番町562
TEL:025-222-2262〈駐車場2台〉
新潟 写真の季節

村の肖像T&U・展
新潟県と福島県の県境、奥会津(奥只見)の村で、1952年以降、60年以上にわたって、村とそこに住む人びとを撮り続けている角田勝之助。その膨大な映像の一端を、昭和20年代後半を1で、昭和30年代前半を2で紹介。村の人びとの何気ない日常生活の姿、そしてその変貌を写真でたどる。

「村の肖像T・展」
9/2(火)〜9/21(日)9:00〜21:00 休:9/8(月)・16(火)
砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)
〒951-8104 新潟市中央区西大畑町5218-1
TEL:025-222-2676〈駐車場なし〉観覧無料

「村の肖像U・展」
9/3(水)〜9/21(日)10:00〜16:30 休:月曜日・火曜日
新潟大学旭町学術資料展示館(あさひまち展示館)
〒951-8122 新潟市中央区旭町通2番町746
TEL:025-227-2260〈駐車場3台〉観覧無料

企画展 安吾と探偵小説
―不連続殺人事件を中心に―
和室での写真展示 坂口綱男
「不連続な空間―日常の中で、私を通過したテーマのない空間2014」
8/7(木)〜11/30(日)9:00〜17:00
休:月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌日)
企画展では、日本探偵作家クラブ賞受賞した「不連続殺人事件」を中心に、安吾の探偵小説の魅力を紹介。和室の坂口綱男写真展では、心を捉えた一瞬を、あえてテーマを設けずアトランダムに展示。

安吾 風の館(旧市長公舎)
〒951-8104 新潟市中央区西大畑町5927-9
TEL:025-222-3062〈駐車場9台〉観覧無料

会田法行 渡辺英明写真展「青き球へ」
8/20(水)〜8/30(土)11:00〜18:00(最終日〜17:00)会期中無休
新潟から世界へ、二人のメッセージを代表作60点ほどで展示する。人間の喜怒哀楽、その人類が作り出した風景や自然を撮る。作品は写真の王道たるスナップの手法で表現され、味わい深い空間から青き球へと飛翔する。

新潟絵屋
〒951-8068 新潟市中央区上大川前通10番町1864
TEL:025-222-6888〈駐車場2台〉観覧無料


砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)
〒951-8104 新潟市中央区西大畑町5218-1
TEL & FAX 025-222-2676