嘉祥茶会 第9回
【終了しました】令和元年6月16日(日)和菓子の日 和菓子をめぐる歴史を学び、和菓子作りを体験して楽しむお茶会です。 嘉祥の儀は嘉祥元年(八四八年)六月十六日に十六の数に因んだ菓子を神前に供え、疫病除けを祈ったことに始まると言われます。江戸時代には十六の一と六を足した七種類のお菓子「七嘉祥」をこの日に食べると災いを祓い、幸福を招くと言われました。 第1席 9:30~11:10 第2席 11:10~12:50 第3席 12:50~14:30 第4席 14:30~16:10 *開始時間10分前にはお出で下さい。 写真:嘉祥菓子 古の文献から丸屋本店が再現したもの。 右上から時計回りに武蔵野・伊賀餅・桔梗餅・浅路飴・味噌松風・源氏籬 内容 嘉祥の話 坪井蓉子(砂丘館しつらい展示) お話と和菓子作り体験 講師 渡辺孝見(和菓子一級技能士・丸屋本展和菓子部技術部長) 茶会 山家宗禮社中(裏千家) お作りいただいた菓子を陶芸家・中村卓夫の菓子皿にのせて、お召し上がりいただきます。 会場 砂丘館 座敷・居間・茶の間 定員 各回15名 参加料 2,200円 *嘉祥菓子購入希望の方は事前に申し込み(予約販売価格2,000円) *キャンセルのご連絡は6月9日までにお願いします。それ以降にキャンセルされた場合は材料費1,000円のお支払いをお願いいたします。 主催 砂丘館 協力 丸屋本店 申し込み 電話/ファックス 025-222-2676(砂丘館) またはE-mail sakyukan@bz03.plala.or.jpへ *ファックス、E-mailでお申込の場合は連絡先(電話番号)、人数を併記してください。 受付開始 5月22日(水)