2020年 8月 23日の催し
井田英夫遺作展
日時:2020年7月15日(水)~8月23日(日)
砂丘館で2017年に展示をした井田英夫が、今年4月に44歳の若さで世を去りました。3年前に展示した主要作品に同年に描かれた傑作「布団」などを加えて約50点展示します。 会期中の催し ■トーク 井田英夫の思い出と絵を語る 8月8日(土)18:30-20:00 今井正人(井田英夫友人)・大倉宏(砂丘館館長) 会場:座敷・居間・茶の間 定員:15名 参加料:500円 申し込み:砂丘館へ電話・ファックス・Eメールで ■ダンス公演 :内容が一部変更になりました(8/5) 平原慎太郎「おとずれのにわ」 8月21日(金)19:00-19:40 8月22日(土)17:00-17:40 8月23日(日)19:00-19:40 定員:各回10名 参加料(各回とも):一般3500円、大学・中高生3000円 申し込み:砂丘館へ電話・ファックス・Eメールで(受付開始8/5) *ダンス公演中、展示の一部は、一般観覧ができなくなります。 トークと8/23のダンス公演は動画配信予定です。詳細は砂丘館HPで告知いたします。
平原慎太郎 ダンスパフォーマンス おとずれのにわ
井田英夫遺作展の会場で、平原慎太郎が踊ります。 井田英夫遺作展案内状・市報新にいがた(8/1号)で告知した内容が一部変更になりました。 8月21日[金] 19:00~ 8月22日[土] 17:00~ 8月23日[日] 19:00~ 8/23のみ動画配信あり*詳細はホームページ等で告知します。 定員 各回10名 参加料(各回とも)一般3500円 大学・中高生3000円 申し込み 砂丘館へ電話・ファックス E-mailで(申し込み開始8/5) 主催 砂丘館 *公演は新型コロナウイルス感染予防のため、検温を受付時に行わせていただきます。またマスクの着用もお願いいたします。 平原慎太郎(ひらはら しんたろう) 1981年北海道生まれ。ダンサー、振付家。04年から07年までNoismに所属。退団後フリーランスに転身。自身が主催する「OrganWorks」、近藤良平主宰「コンドルズ」等に参加し、問わず広くダンス作品に関わっている。また前川知大主宰イキウメのステージング、小林賢太郎作品への振付提供、現代美術家播磨みどりとのコラボレーションなど、演劇、現代美術等他分野のアーティストとの交流も盛んに行う。雑誌「BRUTUS」の特集『つぎのひと。~ 明日を変える人物カタログ~』でパフォーミングアーツ部門で選出される。2011年KIMDC最優秀振付家賞受賞。2013年文化庁新進気鋭芸術家海外研修派遣にてスペインに9ヶ月研修。2015年小樽市文化奨励賞受賞。2016年トヨタコレオグラフィーアワード「次世代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」をダブル受賞。2017年6月Noism2公演「よるのち」を演出振付。砂丘館では2008年以来2018年までほぼ毎年踊ってきた。