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末松正樹(すえまつ まさき)
1908年新発田市生まれ。青年時代舞踊を学ぶため渡欧。大戦中のフランスで抽象絵画を描きはじめる。帰国後は自由美術家協会、主体美術協会で活躍。フランス美術の紹介、映画字幕の仕事でも知られ、マルセル・カルネの名作の邦題になった「天井桟敷」の訳語も創造。69年学園紛争時の多摩美術大学で学長代行をつとめる。91年新潟市美術館、92年板橋区立美術館で回顧展開催。97年88才で没。 |
展覧会関連イベント |
●2011年10月8日
●講演会
「戦争と人間 末松正樹のこと」
司修(画家・小説家) |
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●2011年10月22日
●講演会 「父・あれこれ」
香山マリエ(末松正樹長女) |
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●2011年10月15日・16日
●平原慎太郎ダンスパフォーマンス |
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