薫風之音2025
日時:2025年6月1日(日)
砂丘館での薫風之音ライブの季節がやって参りました。 時代とともに音楽は移り変わりながらも、人々の心に寄り添い続けます。箏と尺八の音色もそうありたいと願いを込めて今回のタイトルといたしました。プログラムは、懐かしのメロディから最近のポップス、薫風之音オリジナル曲、和楽器のために作曲された名曲と幅広い選曲となりました。砂丘館の和室の広々とした空間でお庭を眺めながらのんびりと箏と尺八の演奏と薫風之音の二人のおしゃべりをお楽しみください。普段とは違う、ちょっと和風の特別な時間をお過ごし下さい。



新潟市O邸 絵:信田俊郎
新潟市I邸 絵:井田英夫(梯子の上)、佐佐木實(右2点)
村井 勇(むらい いさむ)
1961年東京都生まれ。88年より製作開始された記録映画『阿賀に生きる』で現場スタッフを務める。担当はスチール撮影。93年、記録映画『地域をつむぐ―佐久総合病院付属小海町診療所から』に撮影助手として参加。映画撮影終了後、単独で南佐久のお年寄りの姿を撮り続け、97年に新潟市万代リターナにて初個展「ぼちぼちいこか」開催。その後、98年長野、99年神戸、京都で巡回展を開催。新潟絵屋では2000・04・10・12・15・19年個展開催。新潟市在住。
新潟市A邸 絵:斎藤應志(すべて)
新潟市N邸 絵:津田真帆(正面)
新潟市U邸 絵:栗田宏(右)、津田真帆(左)
新潟市T邸 書:横山蒼鳳(右)
写真はすべて村井勇撮影


