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【阪田清子展 関連イベント】

ワークショップ「海水から塩を作る」

  • 開催期間:【終了しました】2016年 8月27日(土)13時~15時
  • 料金:1,000円 定員:20名
  • 主催:砂丘館

8月23日から始まる「阪田清子展 対岸ー循環する風景」では、日本海の海水から作られた塩の結晶が作品の素材で使われています。

ワークショップでは砂丘館近くの浜辺へ海水を汲みに行き、それを煮て、阪田さんと塩を作ります。

ワークショップ中には、斎藤文夫さん(郷土史家・写真家)から新潟の塩作りについてお話をお聞きします。

 

かつて、新潟の浜辺では海水から塩が作られていました。塩作りのプロセスを体験し、対岸との間に広がる海と人間の関わりに思いをはせてみませんか?

 

講師:

阪田清子(さかた きよこ)

現代美術家。1972年新潟県生まれ。沖縄県立芸術大学で学び、現在も沖縄を拠点に活動。新潟と異なる歴史、風土を持つ沖縄という場に関わりながら、新潟生まれの自身と沖縄の距離も意識した制作を行う。

 

斎藤文夫(さいとう ふみお)

1933年旧巻町生まれ。76年「写真のさいとう」開館。98年旧巻町福井旧庄屋佐藤家の保存活動をはじめる。2000年にはNPO法人化。現在は同法人理事。「火焚きじいさん」として管理を行う。

 

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★持ち物:砂丘館から浜まで歩きます(往復30分ほど)。日差しよけなどのご準備をお願いします。

★開始10分前までにお集まり下さい。

★作った塩はお持ち帰りいただけます。浄化作用のある塩は、お守りにも!

 

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☞ 「阪田清子展 対岸―循環する風景」詳細、その他の関連イベントは こちら

 

 

【8月7日より受付開始/FAX・Eメールの方は催事名、氏名、電話番号、人数を併記して下さい】