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林家正雀 二日連続口演2018

  • 開催期間:【終了しました】2018年 ①7月28日(土)18時~/ ②7月29日(日)14時~ 会場:一階和室
  • 料金:各回 3,500円(小・中学生2,000円)、2日通し 6,000円(小・中学生3,500円)/各回定員50名
  • 主催:砂丘館

歯切れのいい人情味あふれる語り口で、新潟の観客の心をとらえた正雀師匠。

今夏も二日連続の口演です。

一日目は、お馴染み壇の浦の段を地噺で語る「源平盛衰記」、吉原の賑わいを描く「木乃伊取り」、人情話の名作「芝浜」

二日目は、落語を知らない人でも落ちのフレーズだけは知っている「目黒の秋刀魚」、林家彦六の十八番のひとつ「穴泥」、そしてトリにはスリリングな「鰍沢」を道具入りで演じます。

お楽しみに!

林家 正雀(はやしや しょうじゃく)

落語家。一九五一年一二月二十五日 山梨県生まれ。七四年に八代目林家正蔵(のち彦六)に入門し、前座名繁蔵。七八年正雀 で二ツ目。八三年同名のまま真打。

演目:

■七月二八日(土) 午後六時開演 

 源平盛衰記

 木乃伊取り

 芝浜

 

■七月二九日(日)午後二時開演

目黒の秋刀魚

穴泥  

三遊亭朝作

鰍沢 -道具入り 

・前座: 林家彦星、下座:  森吉あき

 

※前座・下座は2日目のみとなります。

※正雀師匠による噺の手引きはチラシ裏面をご覧下さい。