昭和初期のお屋敷でしっとりと味わうジャズ

ファビオ・ボッタッツォ 田中トシユキ デュオライブ2020

  • 開催期間:2020年12月19日(土)【終了しました】
  • 開館時間:15:00~ 18:30~
  • 料金:一般 2,700円 中高生1,700円 小学生1,200円 (焼き栗のお土産付) *未就学児の参加はご遠慮ください。 定員各回15名
  • 主催:砂丘館

ワイン…はないけれど、

今年は 焼き栗 のお土産付き!

申込受付開始 12月9日(水)

*新型コロナウイルス感染防止対策を講じて開催いたします。ご参加にあたってはマスクの着用をお願いいたします。また当日検温を実施させていただきます。

 

作家プロフィール

ファビオ・ボッタッツォ (ギター)

ギタリスト、作曲家。演奏は、繊細で、空間を大切にすると評されることが多い。イタリア北部、パドヴァ生まれ。1996年バークリー音楽院のサマースクールに参加。2002年ローマの「ウニヴェルシタ・デッラ・ムージカ」でディプロマを取得。パット・メセニー、ウォルフガング・ムースピールなどのマスタークラスに参加し、チャーリー・バナコスにも師事。2004年から日本を拠点に活動。2010年、森泰人(b)、セバスティアン・カプテイン(d)とのトリオで、オリジナル曲中心のアルバム「It’s no Coincidence」を発表、「ジャズ批評」誌で「My Best Jazz Album 2010」の14位に選ばれた。2018年、木村秀子(p)、土村和史(b)、嘉本信一郎(d)とのカルテット「#11」(シャープ・イレブン)で、アルバム「Sharp Eleven」を全国発売、全世界配信。

田中トシユキ (アコーディオンほか)

北海道生まれの新潟市育ち。80年代よりジャズピアニストとして演奏生活に入る。同時にアコーディオンの他クラリネット・フルート等の管楽器も習得。90年代より音楽修行のためフランス等へ度々渡航しフェスティバル等にも出演している。現在、新潟を拠点にボタンアコーディオンを主としたマルチ奏者として多くのステージに出演。99年以降ジャズトリオ「アタジーン」及びアコーディオンとギターのボーカルデュオ「ボサコルデオン」にて4枚のCDアルバム等が全国発売された。ジャズ、クラシック、ブラジル音楽等をベースとした独自の音楽性と演奏スタイルが持ち味。