特別展示 梅田恭子 銅版画集「ツブノヒトツヒトツ」から
- 開催期間:2021年12月21日(火)~2022年1月23日(日)【終了しました】
- 開館時間:9:00-21:00 2022年1月は~19:00
- 定休日:月曜日(1/10は開館)12/28~1/3、1/11
- 料金:観覧無料
- 主催:砂丘館
「ツブノヒトツヒトツ」は、季刊『版画芸術』122号(阿部出版、2003年発行)の付録として添付された 梅田恭子の銅版画です。 全部で105種制作された銅版画と 鉛筆描きの詩片30点一式を、砂丘館でお預かりしています。
砂丘館では2016年に版画集収録の全作品を紹介する「梅田恭子展 ツブノヒトツヒトツ」を開催しました。
今回は新潟絵屋とギャラリーみつけで2022年1月に梅田恭子の作品が展示されるのに合わせ、「ツブノヒトツヒトツ」から、一部を砂丘館ギャラリー(蔵)で公開します。
作家プロフィール
梅田恭子(うめだきょうこ)
東京都に生まれる。1996年多摩美術大学大学院デザイン研究科修了。主に銅版画や鉛筆、油絵の具などを用いて絵を描いている。個展を中心に、新潟、東京、名古屋、大阪、神戸、山口などで作品展を開催。