梅田恭子展 ツブノヒトツヒトツの画像

「散下」 2003年

梅田恭子展 ツブノヒトツヒトツ

  • 作家名:UMEDA Kyoko
  • 開催期間:【終了しました】2016年 2月16日(火)~3月21日(月・休)
  • 開館時間:9時~21時
  • 定休日:月曜日(3/21は開館) 会場:砂丘館ギャラリー(蔵)+一階全室 ※一階和室会場は市民利用等でご覧いただけない場合がございます。
  • 料金:観覧無料
  • 主催:砂丘館

作家プロフィール

梅田恭子(うめだきょうこ)

東京都に生まれる。1996年多摩美術大学大学院デザイン研究科修了。主に銅版画や鉛筆、油絵の具などを用いて絵を描いている。個展を中心に、新潟、東京、名古屋、大阪、神戸、山口などで作品展を開催。

「ツブノヒトツヒトツ」は、季刊『版画芸術』122号(阿部出版、2003年発行)の付録として添付された 梅田恭子の銅版画です。 全部で105種制作された銅版画と 鉛筆描きの詩片30点一式を、砂丘館でお預かりすることになりました。 全点を蔵のギャラリーで展観するほか、新作のドローイングも展示します。

 

【会期中の催し】

◆ギャラリートーク「ツブノ質量」

3月5日(土)午後2時~ 参加費500円(予約不要、直接会場へ)
お話し:梅田恭子、聞き手:大倉宏

◆堀川久子 独舞(梅田恭子展会場にて)

3月6日(日)午後4時~ 料金:1,000円 定員30名 要予約<2月14日から受付開始>お電話・メールにてお申込み下さい ☞詳細

 

 

「ねじれ」「呼吸式」「リレー」 2003年 銅版画

 

【同時期開催】

◆北書店画廊 梅田恭子展「ツブノヒトツ」

2016年 2月29日(月)~3月19日(土) 平日:10時~20時、土曜:正午~20時、日曜休
会場:北書店/新潟市中央区医学町通10-1ダイアパレス医学町101
主催:新潟絵屋、北書店 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
連作銅版画「ツブノヒトツヒトツ」(全105 点)は、梅田恭子の2003 年の作品。
「それから10数年後の現在のドローイング、モノタイプの作品を市役所前の書店・北書店の一角で紹介します。
キャンバスの絵は、うすく溶いた油絵の具で描かれ、モノタイプ(一点ものの版画の意味)は、版に描いた絵を、絵の具が乾かぬうちに紙に転写したもの。「ヒトツヒトツ」から「ヒトツ」が一つ抜け、「ヒトツ」(作品の個)がさらに際立ってきました。新作16点を展示、販売しています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※砂丘館~北書店間は徒歩10~15分です。両会場とも駐車場がありませんのでご注意ください。
案内地図はDM参照またはこちらのギャラリー&ミュージアムマップがおすすめです。