高森いざや神楽 2022の画像

高森いざや神楽 2022

  • 開催期間:2022年1月9日【終了しました】
  • 開館時間:①10:30~(旧齋藤家別邸) ② 13:30~(砂丘館)【終了しました】
  • 料金:参加料1,000円(旧齋藤家別邸は別途入館料300円) 小・中学生無料 
  • 主催:砂丘館・旧齋藤家別邸

無病息災を祈る

新春 神楽めぐり

京都から伝えられた300年以上の歴史を持つ勇壮な神楽舞い 

 

 

作家プロフィール

高森いざや神楽

北区高森 高森いざや神楽保存会

奈良時代の創建と伝えられる高森薬師。1704年にその再興のため、京都の仏師辰巳蔵之助に薬師如来像、日光・月光仏、十二神将の仏像作製を依頼するが、当時悪い病気が流行していたため、蔵之助はその悪を追い祓うために神楽一体を寄付して、京都の古式豊かな「いざや神楽」を伝授したとされる。以来春秋のお祭りで、村内安全、無病息災、五穀豊穣を祈願して高森薬師堂、高森稲荷神社への奉納と村内の各家々を祓い清めている。4人が一体となり演じる獅子舞いは勇壮で、迫力がある。2020年は薬師如来像の12年ぶりのご開帳があり、それに合わせて獅子の頭も新しくし、10月の秋祭りで初お目見えとなった。春祭りは5/7~9、秋祭り10/7~9 神楽はいずれも9日。

新潟市指定民俗文化財。

  • お申込み(TEL/FAX): 【砂丘館】025-222-2676 【旧齋藤家別邸】025-210-8350 
  • お申込み(E-mail): yoyaku@bz04.plala.or.jp
  • ※emailまたはfaxでお申込みの場合は、連絡先(電話番号)、人数を明記してください。
  • チラシのダウンロード(PDF)