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林家正雀 二日連続口演

  • 開催期間:【終了しました】2016年 7月16日(土)18時~/17日(日)14時~ 会場:一階和室
  • 料金:各日 3,000 円(小・中学生 2,000 円)、2日通し5,500 円(小・中学生 3,500 円)
  • 主催:砂丘館

歯切れのい人情味あふる語り口で、新潟の観客の心をとらえた正雀師匠。
今夏も二日連続の口演です。
一日目は三席を当日の参加者からリクエストで構成。二日目は三遊亭圓朝が裸一貫から身を起こし大商人になった実在の明治の人物・塩原多助に取材した<塩原多助一代記>より「青の別れ」をトリに演じます。お楽しみに!

林家 正雀(はやしや しょうじゃく)

落語家。一九五一年一二月二十五日 山梨県生まれ。七四年に八代目林家正蔵(のち彦六)に入門し、前座名繁蔵。七八年正雀 で二ツ目。八三年同名のま真打。

 

 

七月一六日(土)午後六時開演
正雀リクエスト噺
一席目:元犬、黄金の大黒、真田小僧 から 一席から
二席目:四段目、袈裟御前、紙屑屋 から一席
三席目:お富与三郎―島抜けお富与三郎―、島抜け笠と赤い風車(平岩弓枝作)、左の腕(松本清張作) から一席

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七月一七日(日)午後二時開演(お囃子あり)
正雀お好み噺
開口一番/林家彦星、
煙草の火、七段目、塩原多助一代記―青の別れ―(三遊亭圓朝作)

おはやし:松尾あさ、前座:林家彦星

 

前年の公演から

 

【6月5日朝9時より受付開始】