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加藤千明・中野綾子ダンスパフォーマンス「カンパネラ」

  • 開催期間:【終了しました】2016年 7月23日(土) 16:00~/24日(日)14:00~・17:00~ 会場:砂丘館ギャラリー(蔵)
  • 料金:各回1,500円(学生1,000円) 各回定員:20名
  • 主催:砂丘館

【プロフィール】

加藤千明(かとう ちあき)

北海道出身。幼少よりミュージカル俳優に憧れジャズ、モダンダンス、声楽を習う。日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。全国舞踊コンクールにて入賞。Noismに研修生として所属し中野綾子と出会う。以降、堀川久子に舞踏を師事。中野綾子と空間から始まるダンスの在り方を発表している。同時にインドに渡りヨガ修行を経て、”チャンドラムキ”のスピリチュアルネームを襲名。世界中に笑顔の輪を広げるべく表現を模索している。

 

中野綾子(なかの あやこ)

2004年Noismの研修生となり05~09年までメンバーとして主に金森穣作品を踊る。退団後ドイツで活動するが砂丘館で見た堀川久子の表現が忘れられず 再び新潟で堀川久子に舞踏を師事。スタジオでもステージ上でもなく、砂浜や松林など屋外のある意味晒される場所でワークショップを受け徐々に身体と空間に対する意識が変わっていく。今はNoismで出会った加藤千明と共に活動し、バカらしくも愛らしい事を大切にし 作品作りを続けている。

 

◇四ツ屋ハウス

中野綾子と加藤千明による元Noismの先輩後輩ユニット。退団後それぞれの活動を経て2010年に再び集結し、舞踏家・堀川久子に表現のエッセンスを学ぶ。砂浜や銭湯、お寺など固定概念に捉われない場所で唯一無二の新しいダンスの在り方を提唱し、バカらしくも愛のある創作活動を行う。彫刻家・高田洋一、造形作家・Charlotte Hubert、音楽家など様々なアーティストと共演。

https://www.facebook.com/union.fromjapan

 

 

 

【7月2日朝9時より受付開始】