鬼か神か狐か木霊か -ニューヨークより、踊りとギターの夕べ―
- 開催期間:【終了しました】2019年12月3日(火)
- 開館時間:午後7時開演(6時半開場)
- 料金:2000円、大学生1500円、高校生以下無料 乳幼児歓迎
- 主催:永井健太+メラニー・マー
踊り:メラニー・マー(Melanie Maar)
ギター:永井健太
作家プロフィール
メラニー•マー(Melanie Maar)
舞台芸術家、振付家、ダンサー。
オーストリア、ウィーン出身、ニューヨーク在住。 マーの作品群はパフォーマンスの文脈の中で物質と霊的なものを繋ぐ。それらは動物界と人間界、日常と虚構の間のダイナミクスによって導かれている。幼少の頃に母であるゲルタルド•マー(Gertraud Maar)を師として学んだバレエとフラメンコは現在においても深い影響として現れている。音、照明、視覚の領域のアーティストを招いて数年にわたって行っているパフォーマンスシリーズ”Line Death Dance”は現在進行中。 彼女の率いる若いアーティストとのワークショッププログラム”Process as Guide”は世界各国で展開中。 ジョン•ケージ、ジャスパー•ジョーンズによって創設されたニューヨーク現代美術基金(The NY Foundation for Contemporary Arts)2015年度受賞者。
永井健太
音楽家。その他。
新潟市出身。1990年渡米。バークリー音楽大学で学士号習得の後、ニューヨークに移りフレットレスエレクトリックギターでの路上演奏を始める。ニッティングファクトリー、トニックなどのダウンタウンクラブでの演奏の他、リンカーンセンターアウトドアステージ、カーネギーホール、ウイットニー美術館, スミソニアン美術館等での演奏も経験する。美術家、詩人、映像作家、劇作家などとのコラボレーション、特にダンスとの縁が深い。 イタリア人作曲家、アレサンドロ•ボセッティ(Alessandro Bosetti)のパワートリオ、Trophies(トロフィーズ)ではドラマー、トニー•バック(Tony Buck,The Necks)と共にギタリストとして参加、過去4枚のアルバムを発表。欧州を中心に活動している。 永井健太・メラニー•マーは2007年より数々の共演を重ねている。
- お申込み(TEL/FAX): 090−7005−7598(ワークショップ身体の空)
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