堀川久子・駒林修の絵の中で踊ル

  • 開催期間:2021年3月17日【終了しました】
  • 開館時間:19:45~
  • 料金:無料(要申込) 定員8名
  • 主催:砂丘館

 

駒林修さんの絵画展で。砂丘館の蔵の2階に上がったら・・あのあかの色をなんと表現するのだろうか、紅色、えんじ色、緋色、いや・・・どれでもないその あかの色に包まれたような気がした。色はすでに揺れていた。それで、思わずここで踊りたいとお願いしてしまった。短い踊りですが、一緒に味わっていただきたい。(堀川久子)

*大倉宏さんも絵の中で足踏みオルガンを弾きます。

*新型コロナウイルス感染拡大防止のため当日検温を実施させていただきます。マスクの着用をお願いいたします。

作家プロフィール

堀川久子(ほりかわ ひさこ)

即興舞踊家。新潟市に生まれる。。美学校・小杉武久音楽教場で即興を志す。舞踊家・田中泯の主宰した身体気象研究所、農場、舞塾などでの20年の活動の後、1998年に新潟市に移住。新潟市を拠点にヨーロッパでも活動しながら踊っている。場所に生まれる踊り、人、物との間に生まれる踊り、外界の要素を身体に取り込みながら、そこに生まれてくるものを眺めていく。野外の様々な場所でも踊ってきた。美術・音楽・語り芸など様々なアートとの共同作業も多い。知的障害を持つ人々とのワークショップも模索しながら長年続けている。郷土の伝統芸能を訪ね歩いている。なにげない1ミリ隣に新たな踊りが潜んでいる。

  • お申込み(TEL/FAX): 砂丘館 025-222-2676 
  • お申込み(E-mail): sakyukan@bz03.plala.or.jp
  • ※emailまたはfaxでお申込みの場合は、連絡先(電話番号)、人数を明記してください。