ロシアから即興の風が吹いてくる5

  • 開催期間:2020年1月17日(金)
  • 開館時間:19:00-20:00
  • 料金:一般 1,500円  学生・中高生 1,000円  中学生以下無料
  • 主催:砂丘館

出演
アレクセイ・クルグロフ(アルトサックス)
堀川久子(ダンス)
鈴木正美(ソプラノサックス、クラリネットほか)
福井るり(オルガン)
鈴木良一(朗

作家プロフィール

アレクセイ・クルグロフ

中堅のジャズ・プレーヤーとして今ロシアでもっとも活躍しているアルト・サックス、マルチリード奏者。1979 年パヴロフスキー・ポサド生まれ、モスクワ育ち。7 歳からピアノを学び、13 歳のとき著名なブラスバンドに所属してサックスを始めた後、クラス・センターの音楽演劇科で高度の技術とともに、即興演奏、多様性、ステージ表現といった、現在の彼の基幹部分が形成された。その間シルクロペルやチェカーシンの指導を得ている。グネーシン音大で学ぶ間、コンペ優勝を重ね、注目すべき若手としてその名が知られた。豊かなジャズ知識と演奏経験を有し、表現語法は豊かで、多分野横断傾向が強い。自己の「クルグリー・バンド」がその重要な実践手段となっている。2019年現在でリーダー作はすでに20 作を超える。

 

堀川久子(ほりかわ ひさこ)

即興舞踊家。新潟市生まれ。20年間舞踊家・田中泯との活動ののち、1998年より新潟市に活動拠点を移す。独舞を中心に、音楽家、美術家との共同作業、ワークショップなどをヨーロッパでも展開。知的障害を持つ人々とのワークショップも現在では9年目になった。各地の昔ながらの盆踊りを訪ね踊っている。アートの無名性にどこまでも憧れている。

 

鈴木正美(すずき まさみ)

1990年、ロシアの即興演奏グループ「アルハンゲリスク」のリーダー、ウラジーミル・レジツキイとの出会いがきっかけで即興演奏を模索し始める。ソロ演奏の他、ガイヴォロンスキイ、レートフ、 ストリャール、プリゴフ等、音楽だけでなく、詩の朗読や舞踏との共演による即興演奏にも取り組んでいる。
福井るり(ふくい るり)

ピアニスト。富山市出身。桐朋女子高音楽科、リスト音楽院で学ぶ。ソロの他、ルドヴィート.カンタVc、江原千絵Vlとの室内楽、パーカッショニスト松本Yao、ダンサー人形師伊藤拓次とのコラボレーション、現代作曲家、鈴木治行の新曲初演など多々。作曲、絵も描く。

 

鈴木良一(すずき りょういち)

1947年生まれ。新潟市出身。詩誌「野の草など」主宰。「北方文学」同人。詩集に『不思議荘のゆりかごあるいは写植オペレーターの探字記』、『あやかしの野師』等七冊。日本現代詩人会会員。今回は私と新潟の歴史を網羅した作品の始まりの一行を読みます。